アラフィフポエさんの健康管理ブログ

ナース目線からのお役立ち栄養情報です。

髪の毛の栄養ってなに?

アラフォーともなると、体調に変化が生じてきますよね。
外見ですと、お顔の皮膚の状態など・・。



もうアラフィフなんですが、私が、その外見に変化を感じたのが
・・・・
白髪!!


なんだ。白髪なんて40も過ぎれば当たり前じゃん!
なんて思われる方、たくさんいますよね。


私の場合は、この半年で急に増えてきたのです(゜Д゜)!


特に、右の前髪の生え際が・・。
左分けのスタイルが多かったにも関わらず。



今までは、美容師さんから「まだ白髪染めはいらないですよ。」


と言われていたので、普通にカラーリングで染めていました。

 


私の自の髪色はやや茶なんですが
もう少し明るい方が似合うみたいで。

 


市販の泡カラーリングなんて手っ取り早くて楽ですもん。
頻繁に染めていた訳ではないのですが、

少しでも白髪が見えると気になってしまい・・。



そろそろカラーリングしようかと思いきや!!
右の前髪の生え際ときたら(;.;)


この白髪の量だと白髪染めデビューか・・。

 


白髪について気になってしまい、職業柄もあり
白髪のメカニズムや髪の毛について
を調べてみたくなりました。

 

・髪の毛の栄養

 

 

 

髪の毛の成分とは


髪の毛は、タンパク質と多いに関係しているということで
これは昔からよく知っていました。


お肌も、タンパク質の栄養を必要とされてます。


お肌の良い成分と言えば、コラーゲンを思いつく方は多いですよね。


ドラッグストアなどでコラーゲンを購入して摂取している方は
お肌や髪質、爪にも良い変化を感じている方も多いと思います。


急に、タンパク質からコラーゲンの内容になりましたが・・。

コラーゲンはタンパク質の一種です

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コラーゲンはタンパク質の一種なのですね。
私たちの体を構成する重要な成分と言われています。


成人の体内の水分は半分以上。半分て・・?

調べたら、60%なんですって。


その中のうち20%がタンパク質、15%が脂肪、残りが無機質。


体重の20%あるタンパク質のうち、


その約30%をコラーゲンが占めているとのこと。

ふ~ん。

そう言えば、お肉・お魚・卵もタンパク質ですね。

 

タンパク質って髪の毛まで栄養が行き渡るまでどんな経過なの?


まず、タンパク質は食べたら体内で分解・吸収されます。

タンパク質の一種であるコラーゲンも摂取すると、

体内でアミノ酸に分解されてアミノ酸として吸収されるそうです。

と、こんな経過です。

 

やっぱり、コラーゲンを取るのは大切なんですね・・。

 


アミノ酸は、髪のキューテイクルケアに重要


アミノ酸は保湿にも一役かってくれます。
髪の毛の栄養と言うことになるようです。

 


髪の毛の一本一本は3層になっていて、一番外側の部分がキューテイクルです。

 


役割は?

外部の刺激から毛髪の内部を守り、
タンパク質や水分が失われないように働くと同時に
髪にツヤを与えてくれるんですって。

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ここまでですと、タンパク質をちゃんと摂取してれば
白髪防止の一つの要素になると思いますよね~。

 


ところが、まだ白髪について調べてみると
奥が深くなり・・

 


タンパク質だけが原因かなぁ・・と考えました。

 


栄養不足!?

 


白髪の原因に
紫外線説を聞いたことがあるかと思います。
紫外線が老化を進めるとは良く健康番組などで観ますよね。


でも・・。それだけではないのですね。
そう!

体の細胞はつながっているんだッ!!


と言うところに、当たり前ですが行き着き。


何か体の中で栄養バランスを崩しているのかな・・。
と、気が付きました。(遅い?^^;)


私の、ここ数年の食生活ときたら考えたら良くなかったのですね。


そんな感じの体調から


最近は、自然に近いものを摂取してみようと心かけているので
毛染めも、今までの簡単な安いものはなるべく避けようと思いました。

 


さあ、どんな方法で染めようかな。