伊豆急線の電車
今日は、栄養から外れて
伊豆つながりから電車の話題へ。
あ、電車オタクではないですよ。
とは言っても、なんか魅力あるなぁ…。
スーパービュー踊り子号
横浜から伊豆までは、電車で行きました。
これ、特急です。
終点の下田駅まで二時間半くらいかな？
線維筋痛症と診断される前までは、車で伊豆まで行ってました。
片道170～180キロくらいでしょうか。
車では、真夜中走って三時間弱だったかな…。
車の方が便利なんですが、
なんせ私の疾患は、痛みだけではく、疲労感や倦怠感が強く出るのですね。
病名を知らない時には、運転中に急に力が抜けてしまったこともあります。
危ない危ない。
なので、一人で伊豆まで運転して帰るのは、とっても危険なので電車にしたのです。
線維筋痛症と疲労感の関連については、また後日伝えていきます。
電車の話から脱線してしまいましたが
元に戻ります。
伊豆急行線は、伊東～下田間を言います。
開通は昭和36年だそうです。
伊豆急行線は単線なんで、急行とはちょっと遠いかな。
今じゃ、東京～下田まで特急があります。（上記のスーパービュー踊り子号）
特急自体は、昭和51年に「あまぎ」ができ
5年後の昭和56年に「踊り子号」が登場します。
私が物心ついた時は、この「踊り子号」で横浜から伊豆へ親と行っていました。
あ、伊豆って母の実家があるのでお盆やお正月は伊豆へ行くのが定番でした。
当時は、踊り子号も自由席は混んでましたね。
そして平成に入り、すぐに
「スーパービュー踊り子号」が運行されました。
スーパービューは、全指定席です。
踊り子号より少し早いのですが、運賃が全指定席だけあってお高め。
でもシートは広めだし、乗り心地爽やか。
社内販売もあるし。
売り子さんはビューレディと言うみたいです。
乗車の時に案内をしてくれたり。
往復、スーパービュー踊り子号に乗りましたが
外人さんの乗車客が多かったこと！
伊豆まで来てくれるなんて嬉しいですね。
リゾート２１
あ、リゾート21だ。
こんな色のリゾート21はあったっけ？
私が知ってるのは、白と赤のラインが車体にペイントされてるのしか知らない。
真っ黒くてカッコいい。
黒船電車だって。
下田は黒船が来航した港ですからね。
リゾート21は、昭和60年に運行し
翌年には、ブルーリボン賞を取っています。
座席に特徴があって、海側は横並びになっているのです。
海が一望なんです。
また、運転士が独占している先頭はシートがあり、展望を生かしてるので
そこに座るとまるで運転士の気分！
普通列車にしては贅沢なんじゃないかなあと思っています。
今は、車体の塗色は色々あるようです。
なんか、乗りたくなってきました！
次回の帰省は、長旅のつもりで普通列車で行けば
リゾート21に乗れるね。
ザ ロイヤルエクスプレス
あ、また変わった電車を発見！
伊豆高原の停車中に向かい側の路線に止まっていました。
あー、私が乗ってるスーパービューのガラス越しから撮ったから雲って写ってしまった。
こちら、THE ROYAL EXPRESS
と言うらしいです。
この電車、横浜から下田間を走行。
調べたら、料金が(゜ω゜)！！
２つのプランがありました。
食事付きは25,000円
クルーズプランは、一泊二日で135,000円～15万円。
豪華ですね～！
正装でないと乗れないそうです。
正しくは
THE ROYAL EXPRESSと言います。
社内を遠目から凝視したら、まー、美しい。
元々は、リゾート21を改造したようです。
豪華客船も夢だけど、このような豪華車両にも優雅に乗って帰省出来たらいいなって思いました。
正面の姿が綺麗に写っているのを見つけました！
