インドカレーでデトックス?!
カレーはみんな大好き!
猛暑にも辛いカレーを食べたくなりますよね。
カレーのスパイスのターメリックが解毒作用があると前回、調べたのですが
スパイスからチャレンジを試みるも、作る気になれませんでした。
そんなことを考えてたら、職場のビルの地下にインドカレー屋さんがありました!
なんでインドカレーを選ぶの?
その理由に、ターメリックを調べてたらインドカレーのスパイスはなんだろう?となり
効果が知りたくなったのです。
インドカレーのスパイスには何が入ってるの?
クミンシード
これまた解毒作用と、消化促進があるそうです。
こちらは、もちろん解毒作用でしたね。何故、解毒なのかと言いますと
肝機能が高まるからなのですね。他に、鎮痛、殺菌、抗酸化、漢方では止血の効果があります。
コリアンダー
消化を助ける働きがあり、食欲増進、鎮痛、発汗の作用があります。
唐辛子
唐辛子の効果は良く知られてますよね。血行を促し発汗、老化防止ですね。
ガラムマサラ
シナモン、ナツメグ、クローブがミックスされたものです。
シナモンは、発汗・解熱・鎮痛・抗菌
ナツメグは、食欲増進など
クローブは、体を温める・老化防止など
生姜もニンニクも入っていて、こちらの効果はご存知かと思います。
これらのスパイスの効果は、まるで漢方みたいですね~。
日本の市販のカレーとの違いって?
日本のカレーも美味しいですよね。
安いし簡単ですし。
しかし、原材料をよく見ると小麦粉や油がベースに使用されています。
私は、小麦粉がアウトなんですよね・・。
インドカレーやタイカレーを知る前は、日本の昔ながらの市販ルーを食べた30分後くらいに、目とおでこの辺りががボヤ~っと酔っ払ったかのような症状を起こし、
それから倦怠感が出現しました。
何だろう何だろうと不思議に思っていました。
線維筋痛症を診てくれている私の主治医に聞いてみました。
そしたら、おそらく、小麦粉アレルギーなのではないかと言われました。
ルーに混ざっている油も体に合っていないのでは、と。
これを調べるには、遅延フードアレルギー検査をしなければなりません。
この時は検査しませんでした。
いずれは、検査しますが。
それまでは極力、小麦粉を避ける食生活にしようと試かけています。
インドカレーは上記のスパイスがベースですよね。
タイカレーはココナッツミルクですし。
どうりで、こちらを食べたあと、なんか元気になった気がして、
眠くもならないのです。
タイカレーもいいですね。
これらを調べたら、更に食べたくなりました!
昼休みにいざ、インドカレー屋さんへ!
店員さんは、皆さんインド人。何やら現地の言葉が飛び交ってます。
日本語オッケーでした。
カウンター席に座ったので正面からは、目の前でナンをパチパチと叩いて焼いてます。
写真撮れなかった。
私はラム肉が好きなので、マトンカレーを選びました。
一番上の写真が、私が注文したマトンカレー。
辛さは普通にしてもらいました。
ほどよい辛さ (^-^)g""
ランチはサラダが付いてますが食べてしまいました(^-^ゞ
オープンしたてなので、ソフトドリンクはサービス!
周りを見るとラッシーを頼んでいる人が多かったですが、私は乳製品を控えてますため、ホットコーヒーにしました。
コーヒーも美味しいぞ。
本場のものは、本当に美味しいですね!
午後の仕事も頑張れそうです!
また食べに行こうっと❗