デトックスにこだわる訳は
白髪染めは自然なものにしたいのは、出来るだけ化学物質を体内に取り入れたくないからです。
理由として、2年位前に線維筋痛症の診断を受けました。
線維筋痛症とは
結論として、これといって原因は不明な疾患。
身体全体に慢性的に痛みや痺れをともなう症状です。
診断基準は、決められた場所18ヶ所に四キロの圧をかけ、そのうち11ヶ所に痛みがあれば診断される疾患です。
難病と言う医師もおりますが、、指定難病ではないようですね。その理由はさておき…。
私の線維筋痛症について、どのような経過で改善傾向となったのかは
今後、お知らせしていきます。
私の原因
長年、病棟看護をしていたので(看護師は力仕事でかなりハードワーク)仕事のせいかと思っていました。
しかし、病棟看護をやめても痛みは変わらなかったのです。
原因を知りたくて、痛みに関する医療機関を調べたら私の症状を治療してくれるクリニックが見つかりました。
そこのクリニックは自費の検査や治療があり、
まずは原因を追及すべく、主治医から色々と話を聞いて、重金属の検査をしました。
体内にどれだけ重金属が蓄積されているのか。
有害重金属検査と言います。
これが痛みの原因か!
主治医が「あなたの検査結果には、カドミウムが振り切ってますよ。」と言われました。
というか、カドミウムってイタイイタイ病じゃないですか!
アルミニウムの蓄積も尋常じゃないし( ω-、)
とりあえず、診断されたら治療を開始し、対処療法として服薬をしましたが副作用が強くて合いませんでした。
重金属除去のための点滴も開始しましたが、これまた副作用にて中断。
主治医から「栄養療法というのがあります。良くなってる方もいますが、やってみませんか?」とのことで、管理栄養士さんから指導を受けトライ中です。
食事からデトックス
薬も点滴も合わず、これしかない。と思い栄養療法を始めました。
指導を色々と受けてると面白く、デトックス栄養素も知ることができました。
食材を体内に取り入れ、その栄養素が余分な毒素を排泄する助けを促す。
まず簡単なものから作ってみました。
もやしのターメリックお浸し
材料
もやし 一袋
ターメリック 小さじ1
塩 少々
ブラックペッパー 少々
もやしをサッと湯がいて、ZIPロックに入れ、ターメリックや塩も一緒に入れ振ります。
ターメリックの色をまんべんにもやしに行き渡らせて、お皿に盛って頂きます。
ターメリックとは
日本では、ウコンと言いますね。生姜の仲間です。
特徴として、肝機能の向上で肝臓自体の機能は解毒作用なので、ターメリックはデトックスに持ってこいなんですね。
また、腸内環境も整える作用もあるとか。これは知りませんでした。
インドカレーのあの黄色見はターメリックが20~30%なんだそうです。
では、カレーもデトックス食品ですよね!
インドカレーについても調べてみたくなりました。
スパイスからインドカレーを作るのは面倒ですね…。
なにか簡単に作れるインドカレーはないかな。